TOKYO TOKEI アールデコ 手巻き アンティークガラス置時計 東京時計
TOKYO TOKEI アールデコ 手巻き アンティークガラス置時計 東京時計
通常価格
¥16,500
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¥16,500
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東京時計のアンティークガラス置時計です。
透明な厚みのあるガラスで、アールデコのエレガントな造形をしています。
時計の下に佇む孔雀が可愛らしく、経年を経た風合いが美しさを引き立てています。
こちらは稼働いたします。時間もほとんどあっている優品です。
外観は経年による汚れ等少々見られますが、目立った傷み・汚れ等なく綺麗です。
サイズ(約)幅16.5cm×奥行5.5cm×高さ15.5cm
【東京時計の概要】
1920年(大正9年)に村野常右衛門(むらのつねえもん)によって隆工舎(東京時計製造株式会社)が設立され、置時計(B、目覚)の製造を始める。
1934年(昭和9年)、電気時計の生産を開始。
1943年(昭和18年)、 富士写真フイルムの傘下に入り、戦時中は富士写真フィルムの経営のもとに軍需省監督工場として、戦後は日本光学工業の経営で置時計、目覚時計、その他製造販売を行ったが、昭和25年10月経済界の変動、労働組合の攻勢等の事情により操業停止、解散の事態に陥った。
昭和26年2月、佐藤守彦氏のもとに新たに東京時計製造株式会社を創立し、再び、置時計、目覚時計の製造販売を開始。
昭和29年、電池時計完成・製造販売開始。
昭和39年、NHKの時報信号を受信して自動指針修正を行う電波時計を完成し市販。
昭和40年代終わり頃に当時流行のボーリングゲーム事業に進出して失敗し倒産した。