舩木研兒【鹿】スリップウェア 陶板 額入り フォークアート

舩木研兒作の「鹿」の陶板作品です。

舩木研兒は濱田庄司に師事し、1950年に日本民藝館賞を受賞。
1967年に渡英しバーナード・リーチやデビット・リーチの釜にて研鑽し、スリップウェアなどの技法を取り入れた作品は当時の陶芸界に大きな影響を与えました。

舩木作品の中でも異彩を放つ、スリップウェア作品

温かみのある黄釉のベースにスリップウェアで描かれた愛らしい鹿の姿からは、民藝の素朴な魅力を感じます。

状態は、全体的に目立つ傷汚れなく良好です。

額縁の裏板に「研」のマークがうっすらと残っています。

サイズ(約)19.5cm×19.5cm

※飾り台は付属しません。

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